左から摩周湖、日本オオカミ、アイヌの守り神シマフクロウ、アイヌコタンの中の店。シマフクロウは襖一枚の大きさで作者は民芸店
を営む若い女性で、デッサンで書きあげました。父も祖父も彫刻家で、アイヌの藝術は奥が深いと感銘をうけました。
演奏 ピアノ教室生徒 須藤美薫
曲名 君とみた海「合唱曲」
8月9.10.11,12 三泊四日で北海道に行って来ました。
苫小牧でレンタカーを借りて先ず行ったのは、のぼりべつ熊牧場
、富良野のラベンダー畑見ごろは7月でしたのでラベンダーは咲き終ってましたが、大雪山の山並みが壮大でした。
いくつか寄り道しながら次に行ったのが旭山動物園。夏休み中は夜9時までの営業のお陰で7時から8時半まで、人気のアザラシ、白熊、絶滅した日本狼、ライオン,親ライオンは寝ていましたが、子供ライオンは遊んでいました。色々な角度から見れる工夫があり、夜でも昼間並みの見物客でした。
次の日は摩周湖、阿寒湖、アイヌコタン、アイヌの店で鹿肉丼と
熊肉の煮物をたべました。
熊は猟師がライフルで射止めたそうです。10年の修行がないとライフルを撃てないそうです。熊は散弾銃では死なず貫通するライフルで急所を撃つそうです。どちらも命がけです。
層雲峡に行く道にキタキツネやタヌキ,鹿が道路を横切ったり、道端で草を食べていらり、ひやっとしました。
行けども行けども森で無料の高速道路を1000キロ走りました。
街から街まで数百キロ兎に角広いです。
帰りの新千歳空港で初めて海の幸を食べる事ができました。
ホテルに着くのが毎日10時半。北海道の大雪で立ち往生した車の運転手に無料で食料を配ったというセイコ―マート「コンビニ」で毎日買い物をしましたが、関東のコンビニでは売っていない魅力的なものが沢山あり北海道以外は埼玉と茨城しか店舗は無いそうです。