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新年のご挨拶


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  新年明けましておめでとうございます。

新しい年を迎え如何お過ごしでしょうか。一月はやはり寒い日が続きますね。
大晦日から4日迄近くに住む長男家族と長野県に住んでいる次男が入れ替わり
年賀に訪れました。次男は年末の30日の仕事が終わってからぎっくり腰になって
しまいお正月は来れないと言っていたのですが、良くなったからと3日に車を運転
して来ました。電車は予約が取れなかった様です。年末から飲まず食わずだった
のか、沢山食べて満足して帰りました。

4日は私の運転で練馬区上石神井にある、ちひろ美術館に行って来ました。
絵と作者は知っている程度でしたが、美術館で見識を深めてからは、安曇野に
ある、ちひろ美術館と黒姫にある別荘にも行ってみたいと思いました。

昨日から仕事始めでした。今年も私の知識と技術で生徒さんのピアノの上達を
目指して共に努力して行きたいと思います。
今年はシューマン作曲リスト編曲の「献呈」を弾けるようにがんばります。
大好きな曲の一つです。後は趣味で習っているシャンソンの弾き語りのレパートリ
ーを増やしたいと思います。

今年もどうか宜しくお願い致します。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

日々のできごと


1. 公園で飼われている猫
 
    私は月に一度恵比寿のジャズピアニストの先生のお宅に
    伴奏の勉強に行っております。
    少し早く着いた為、近くの公園で時間潰しをしていました。
    公園に丸々太った白黒の猫ちゃんがいたので、おいでと
    声を掛けると寄ってきました。飼われている猫ちゃんかな?
    落ち葉の掃除をしている老婦人が公園で飼っている猫なん
    ですよ、と言いました。そこに若い綺麗なお姉さんが出かけ
    に立ち寄って 猫ちゃんに餌をあげにきました。わたしは
    お姉さんがお婆さんに怒られるのではと心配しました。
、   お婆さんは、どうも有り難う。猫に代わってお礼を言います。
    と言いました。地域の人たちに可愛がられて幸せな猫ちゃん
    です。人に近づいてくるけど、絶対触らせてくれないんです。と
    綺麗なお姉さんが言っていました。

2.  NHKドラマ「ナイフの行方」

    今週、二夜連続のドラマ「ナイフの行方」を見ました。ドラマも
    大変良い作品でしたが、挿入歌に驚きました、ソプラノで歌われた
    曲が素晴らしいのです。早速インターネットで調べたのですが、
    歌手がREMIさんと言う事は分かりましたが、曲名はどうしても
    分かりません。私の知らないREMIさん。早速Uチューブで歌声を
    聞いてみました。歌っている姿、声、私の勝手な感想は、日本の
    サラブライトマンだとおもいました。クラシカルを得意とするそうです。
    音楽プロデューサは眠っている歌姫を発掘するんだな。と思いました。
    きっと来年はREMIさんの開花の年となるのでは?と期待します。
    とにかく綺麗な歌声でした。

年末年始のお休み


寒さも日ごとに厳しさを増して冬将軍の到来となりました。
寒がりの私は暖をとる時間が長くなり猫の様になっております。
二人の生徒さんがインフルエンザにかかりましたが、皆さん
イソジンでのうがい、手の消毒と相当気をつけているようです。
イソジンは喉に付着した雑菌を殺す力があるそうです。
水だけのうがいでは、菌を殺せないそうです。
これから迎えるクリスマスとお正月を楽しむ為に健康に気を
つけて下さい。
年末年始のお休みをお知らせ致します。
 
 12月29日(月)より 1月6日(火)迄お休みとなります。

今年も皆様にお世話になり有難うございました。
来年も幸多き年となりますようお祈り申し上げます。




自然災害


我が家は築22年の軽量鉄骨住宅です。今年の10月。台風19号が
珍しく、関東を通り抜けました。確かに夜中、台風の強風がうるさくて
眠れないほどシャッターを叩き付けておりました。
翌日お隣の方から屋根がパタンパタンと剥がれそうになっていますよ。
と言われ、外から屋根を見上げると1番上にある要の鉄板が剥がれて
もう少しで下に落ちそうになっておりました。
住宅メーカーがすぐに仮の補修をしてくれましたが、思った以上に被害
が大きく結局20年間メンテナスのいらない新しい屋根材と交換する事に
なりました、幸い火災保険に風水害保障が付いていたので屋根にかかった
費用の三分の一を賄う事が出来ました。
また同じく10月に山形県天童市に大粒のひょうが降り、ガレージの外に
駐車していた車が廃車になる程の被害や、新建材の屋根がボコボコになり
新しい屋根に張り替えた所が多かったそうです。私の親戚も二軒被害に
遭いました。
予期せぬ被害に驚き、人生何があるか判らないと実感し、天童の親戚は被害額
の全額を補償してくれたそうです。改めて自然災害が身近に起きてみて、保険
会社から送られて来た保障内容の見直しの提案にどうしようか検討しております。
家を建てる時、瓦は40年もつから日本瓦にしようとか全く考えた事もなく、建てた
後のメンテナンスの費用がどれだけ必要か全く認識が浅かったと反省しました。