皆さんディアパソンというピアノをご存知ですか?
私は聞いた事はあるのですが詳しくは知りませんでした。
私の友人が古いピアノなのでどこも引き取ってくれないと言うのでお世話になっている調律師さんに見に行って頂き1万円で引き取ることになり、友人は喜んでいました。昨年の8月の事です。
先月私のピアノの調律に来られ、友人のピアノはどうなりましたか?と尋ねましたら、「えっ?」見には行きましたがその後の手配をしていないかもしれないと言うのです。忘れていたのです。友人も忘れられている様なので電話しようかと思っていたというのです。
思い出したのです。調律師さんに友人の電話番号を教えて見にいく日を連絡して下さい。と言ったのに連絡無かったらしくもう一度「友人が待ってるのでお願いします」すると「教えていただいた電話番号を書いたメモを無くしてしまった。」と言うのです。最初からこんな調子でした。
結局昨年アップライトピアノを手放したら不便になっていたので、私が引き取ることになりました。
運送会社に手配して届いたピアノは驚く程古く、でも私が手放したピアノより良い音なのです。
そして調べました。大橋幡岩さんが1909年日本楽器に入社し、ピアノ研究所長を歴任した後、当時名器と名高かったベヒシュタインの技師から直接技術指導を仰ぎ,自分の理想とするピアノを造りたい思いにかられて会社を興し誕生したのが「ディアパソン」です。1948年に第1号を完成1980年84歳で亡くなる迄ピアノ造りに人生をかけた匠です。大橋幡岩さんが生前造られたピアノは4000台と言われています。
私が譲り受けたピアノは60年前に造られたものです。1958年頃です。
外観は古いのですが音色は純粋な中立音でとても良い音です。これから調律、調整
してもらいます。甦るのが本当に楽しみです。
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今年も咲いたギンギアナム
2018.テーブルウェアーフェスティバル
2月10日東京ドームで開催されていたテーブルウェアーフェスティバルに行って来ました。展示の他に国内、国外の有名な食器、ガラス製品、漆器、テーブルクロス、国内、海外のレース、アンティークの銀製品、国内の工芸品、会場も広く全てを見る事は出来ませんでしたが、日ごろ気になっていたものや、数年前にNHKの番組「恋する雑貨」で紹介された沖縄の陶芸家の「お家に帰ろう」という作品に出会えました。三角屋根の家に小皿が収納されています。
放送されてから何処で売っているか探しました。今回初めて行きましたが、来年も行きたいとおもいました。
収穫はグリーンのテーブルクロス、沖縄の作家さんが作った持ちやすい
ガラスのコップ、萩焼の湯呑みに合いそうな茶托を買いました。全てリーズナブルな価格で良い物が買えました。
購入したテーブルクロスです。食器棚の隣には
もうすぐ満開の花を咲かすギンギアナムです。
映画を見に銀座へ
あっという間に2月になってしまいました。
2月3日の節分もとりわけ豆まきもせず恵方巻も食べずに終わってしまいました。
意識して買った訳ではありませんが、豆菓子を食べました。
そんな事でも節分を体感した気分になり良かったと内心ほっとしました。
先週の月曜日と金曜日に東京で2本の映画を見て来ました。
埼玉で上映されるまで待ちきれず行って来ました。
2本ともドイツ映画です。高齢者大学で親しくなった人と「はじめてのおもてなし」を見に行きました。偶然にも高齢者大学でお世話になったいた教育委員会の先生に映画館でお会いしました。先生は奥様と一緒にいらしていた様でしたが私たちには気づかなかったので翌日たまたま授業があり先生にお聞きしたらそうでした。
先生もお若く見えますが奥様もチラッと見ただけでしたが素敵な方でした。
2本目の映画は「5%の奇跡」です。
どちらも良い映画でしたが、はじめてのおもてなしは家族を全て殺されてドイツに難民として来た青年を家に受け入れて永住権を得られるまでの生活がとても感慨深く人間愛、家族愛、人としての大切な心、大変良い映画でした。
5%の奇跡はある日突然視力を失った青年が夢であったホテルマンになる為に5%の視力しかない事を隠して見習いとして働き始め記憶力と努力と協力者に助けられて行く様をハラハラ、ドキドキの映画でした、でも最後は触れ合う人の愛によってハッピーエンドで終わります。人間にとって何が大切な事なのか、家族がどれだけ大切かを教えてくれています。
2月3日の節分もとりわけ豆まきもせず恵方巻も食べずに終わってしまいました。
意識して買った訳ではありませんが、豆菓子を食べました。
そんな事でも節分を体感した気分になり良かったと内心ほっとしました。
先週の月曜日と金曜日に東京で2本の映画を見て来ました。
埼玉で上映されるまで待ちきれず行って来ました。
2本ともドイツ映画です。高齢者大学で親しくなった人と「はじめてのおもてなし」を見に行きました。偶然にも高齢者大学でお世話になったいた教育委員会の先生に映画館でお会いしました。先生は奥様と一緒にいらしていた様でしたが私たちには気づかなかったので翌日たまたま授業があり先生にお聞きしたらそうでした。
先生もお若く見えますが奥様もチラッと見ただけでしたが素敵な方でした。
2本目の映画は「5%の奇跡」です。
どちらも良い映画でしたが、はじめてのおもてなしは家族を全て殺されてドイツに難民として来た青年を家に受け入れて永住権を得られるまでの生活がとても感慨深く人間愛、家族愛、人としての大切な心、大変良い映画でした。
5%の奇跡はある日突然視力を失った青年が夢であったホテルマンになる為に5%の視力しかない事を隠して見習いとして働き始め記憶力と努力と協力者に助けられて行く様をハラハラ、ドキドキの映画でした、でも最後は触れ合う人の愛によってハッピーエンドで終わります。人間にとって何が大切な事なのか、家族がどれだけ大切かを教えてくれています。