今年のお盆は主人の故郷山形県天童市へ小学生の孫二人を連れて行って来ました。急に行こうと決めた為新幹線の指定席は一人だけ席が離れてしまいましたが、親切な若い娘さんが席を変わって下さり、3人並んで座る事が出来ました。
主人は男ばかりの5人兄弟の末っ子です。天童には23歳年上の長男が89歳で健在です。嫁の徳子さんは86歳です。今回も絶品な赤飯と芋煮を作ってご馳走してくれました。いつ行っても暖かく迎えてくれます。小3の孫はまだ小さいので内孫の居ない兄はとても喜んでニコニコしていました。孫達は4番目の兄の息子や友人や鳩子達と花火をしてとても楽しかったそうです。イギリス人の友達も来て日本語で話しをして、良い思い出になりました。3泊目は仙台の作並温泉に2番目の兄嫁が招待してくれました。小5の鳩子も行ったのでプールに卓球とゲームや縁日で思う存分遊べて楽しい夏休みになりました。2番目の兄嫁は80歳ですが床屋さんを営業していて働いています。最近は体も大変なのでそろそろ辞めようかと迷っています。仕事を辞めることは一大決心だと思います。山形は食べ物は何でも美味しいです。それに皆さん本当に良い人です。今回ホテル王将にも泊まりました。天童は温泉街です。良いホテルが沢山あります。高齢の兄・姉に長生きして欲しいです。本当にお世話になり有難う御座いました。