日々のできごと

1. 公園で飼われている猫
 
    私は月に一度恵比寿のジャズピアニストの先生のお宅に
    伴奏の勉強に行っております。
    少し早く着いた為、近くの公園で時間潰しをしていました。
    公園に丸々太った白黒の猫ちゃんがいたので、おいでと
    声を掛けると寄ってきました。飼われている猫ちゃんかな?
    落ち葉の掃除をしている老婦人が公園で飼っている猫なん
    ですよ、と言いました。そこに若い綺麗なお姉さんが出かけ
    に立ち寄って 猫ちゃんに餌をあげにきました。わたしは
    お姉さんがお婆さんに怒られるのではと心配しました。
、   お婆さんは、どうも有り難う。猫に代わってお礼を言います。
    と言いました。地域の人たちに可愛がられて幸せな猫ちゃん
    です。人に近づいてくるけど、絶対触らせてくれないんです。と
    綺麗なお姉さんが言っていました。

2.  NHKドラマ「ナイフの行方」

    今週、二夜連続のドラマ「ナイフの行方」を見ました。ドラマも
    大変良い作品でしたが、挿入歌に驚きました、ソプラノで歌われた
    曲が素晴らしいのです。早速インターネットで調べたのですが、
    歌手がREMIさんと言う事は分かりましたが、曲名はどうしても
    分かりません。私の知らないREMIさん。早速Uチューブで歌声を
    聞いてみました。歌っている姿、声、私の勝手な感想は、日本の
    サラブライトマンだとおもいました。クラシカルを得意とするそうです。
    音楽プロデューサは眠っている歌姫を発掘するんだな。と思いました。
    きっと来年はREMIさんの開花の年となるのでは?と期待します。
    とにかく綺麗な歌声でした。